2008年、慶應義塾大学演劇サークル“創像工房 in front of.”内で結成。
主宰の松居大悟が全ての作・演出を手がける。
メンバーの出身地は、福岡・島根・沖縄・北海道・岐阜・富山となぜか地方に偏っている。
ヨーロッパ企画主宰の上田誠氏が「意気の上がらない人たちがワチャワチャするコメディ
」と称するように、不器用にしか生きられない人間達が紡ぎだす軟弱なシチュエーション
コメディを上演していたが、近年は作るってなんだよ生きるだけだろと主張。
2008年より年2〜3回の上演を精力的に行っていたが、
2011年「極めてやわらかい道」の後、3年間の活動休止。
2014年「ごきげんさマイポレンド」より活動再開。
2017年に初の3都市公演「くれなずめ」で2000人以上を動員。
全国を視野に入れて、下北沢を中心に活動中。