ゴジゲン

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ゴジゲンとは

2008年、慶應義塾大学演劇サークル“創像工房 in front of.”内で結成。
主宰の松居大悟が全ての作・演出を手がける。
メンバーの出身地は、福岡・島根・沖縄・北海道・岐阜・富山となぜか地方に偏っている。

ヨーロッパ企画主宰の上田誠氏が「意気の上がらない人たちがワチャワチャするコメディ 」と称するように、不器用にしか生きられない人間達が紡ぎだす軟弱なシチュエーションコメディを上演していたが、近年は作るってなんだよ生きるだけだろと主張。

2008年より年2~3回の上演を精力的に行っていたが、
2011年「極めてやわらかい道」の後、3年間の活動休止。

2014年「ごきげんさマイポレンド」より活動再開。
2017年に初の3都市公演「くれなずめ」で2000人以上を動員。
全国を視野に入れて、下北沢を中心に活動中。

松居大悟

1985年11月2日生まれ。福岡県出身。
引きこもっていた中学時代、漫画家を目指した高校時代を経て、慶應義塾大学入学とともに創像工房 in front of.に入団、2008年にゴジゲンを結成。映画監督としても活動中。
ミンティアと雪駄を敬愛している。
天然パーマは、多数あるコンプレックスの一つに過ぎない。

《主な活動歴》

ゴジゲン全作品の作・演出・出演

【舞台】
PARCO劇場「Birdland」演出(2021年)
J-WAVE30周年xゴジゲン10周年記念公演「みみばしる」作・演出(2019年)
「イヌの日」演出・出演(2016年)
青山円劇カウンシル「リリオム」脚色・演出(2012年)
東京グローブ座「トラストいかねぇ」作・演出(2011年)
ヨーロッパ企画「あんなに優しかったゴーレム」文芸助手(2008年)

【映画】
「ちょっと思い出しただけ」(2022年)
「くれなずめ」(2021年)
「バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画を作ったら」(2021年)
「#ハンド全力」(2020年)
「君が君で君だ」(2018年)
「アイスと雨音」(2018年)
「アズミ・ハルコは行方不明」(2016年)
「私たちのハァハァ」(2015年)
「アフロ田中」(2012年)

【TV】
NHK おかあさんといっしょ「ファンターネ」(2022年)
テレビ東京系「バイプレイヤーズ」シリーズ(2017年、2018年、2021年)
NHK-Eテレ「歌のおじさんEたん」(2019年)

【ラジオ】
J-WAVE「JUMP OVER」毎週水曜26時〜27時放送中

【小説】
「またね家族」

【連載】
雑誌「ar」松居大悟の3大欲求の向こう側 (2020年10月号〜)
雑誌「Confetti」 女性が好きな心理テスト~今宵あなたを癒さない~ 連載100回突破

目次立樹

1985年10月29日生まれ。島根県出身。
慶應義塾大学入学とともに創像工房 in front of.に入団、ゴジゲンの旗揚げに参加。
全作品に出演している唯一の人物であり、舞台上では圧倒的な存在感を放つ欠かせない存在。
東京と山陰を行き来しながら、俳優、演出家、脚本家、農家、ワークショップデザイナーとして幅広く活躍している。

《主な活動歴》

ゴジゲン全作品の出演

【舞台】
PARCO劇場「Birdland」(2021年)
「アルプススタンドのはしの方」(2020年)
J-WAVE30周年xゴジゲン10周年記念公演「みみばしる」(2019年)
シアターコクーン・オンレパートリー2018 DISCOVER WORLD THEATRE vol.4「民衆の敵」(2018年)
戦争に反対したダンス「緑のテーブル2017」 (2018年)
Francesca Le Lohé Productions presents「THE鍵KEY」(2018年)
toRmansion「にんぎょひめ」脚本(2017年)
多摩ニュータウン×演劇プロジェクト「たまたま」(2017年)
ゴジゲン番外編「なんかすごいSF的なやつ」演出・出演(2017年) 劇団献身「幕張の憶測」(2017年)
北九州芸術劇場プロデュース「しなやか見渡す穴は森は雨」(2017年)
「トリスタンとイゾルデ」(2017年)
結城企画「ブックセンターきけろ」(2016年)
「イヌの日」(2016年)

【映画】
「幕が下りたら会いましょう」(2021年)
「くれなずめ」(2021年)
「アルプススタンドのはしの方」(2020年)

【脚本】
NHK おかあさんといっしょ「ファンターネ」(2022年)
to R mansion「にんぎょひめ」(2017年)

【監督・脚本】
「はたらかないせんとうき」(2021年)

【TV】
テレビ東京「警視庁ゼロ係」(2019年)
NHK ドラマ8「ふたつのスピカ」(2009年)

【ラジオ】
NHK-FM「FMシアター“相方のあり方”」(2010年)

【連載】
「ローチケ演劇宣言!」ボクには放課後のチャイムが聞こえない(2018年~)

東迎昂史郎

1987年9月30日生まれ。沖縄県出身。
ジャッキーチェンのような役者を夢見て、石垣島から一人で上京。
円演劇研究所専攻科卒業後、様々な舞台であらゆる役を演じていたが、 現在は役者というより、作業着と角刈りが似合う団地の働き者である。 トンコツみたいな顔をしているが、初恋の相手は男の子という乙女な一面も。
ゴジゲンのブログ担当。

《主な活動歴》

【部活動】
小3の頃に兄の影響で野球部に入部。ユニフォームは従兄弟のお下がりで、1人だけ他校の敵チームのユニフォームだった。センスもなく半年で辞める。
小学6年の時に児童会長を務める。
中学ではハンドボール部(ポジション→右サイド)キャプテンを務めるも、高校では即補欠となる。
高校の地学の先生が可愛いという理由で、その先生に顧問になるように懇願し同級生と一緒に地学部を作る。そんな理由で発足した地学部だか、石垣島に初の国立天文台の天体望遠鏡建設の際には署名活動を行い貢献する。

【アルバイト】
上京して初のアルバイトは居酒屋の店員。厨房の板前さんに罵声を浴びる毎日。その後はパン屋、チラシ配り、倉庫作業、建築作業員など様々なアルバイトを経て、現在は軽貨物運送のドライバーとして生活している。

【舞台】
新国立劇場「おどくみ」出演(2011年)
東京グローブ座「0号室の客~帰ってきた男~」出演(2010年)
劇団ビオトープ「恋の骨折り損」出演(2010年)
円演劇研究所公演「冬のバイエル」「十二夜」「おかしな二人」出演
国立劇場「華果西遊記」出演

【TV】
テレビ朝日系列 年の瀬ドラマ 「平成ばしる」出演(2019年)

【配信】
LINE NEWS VISION「誰と誰が為にゴングは鳴る」(2022年)

【その他】
CF「toto BIG」出演(2011年)
CF「CCJC~爽健美茶黒冴~」出演(2010年)

本折最強さとし

1983年7月7日生まれ。北海道出身。
早稲田大学相撲部を経て、演劇活動をはじめる。「本折智史」「本折さとし」を経て、2014年より「本折最強さとし」として活動。2015年春には長塚圭史演出「蛙昇天」の主 演をつとめ、仙台でも活動の場を広げる。
周りの意見に左右されやすい繊細な一面があり、名前もバイトも劇団も幾度となく変えてきた。「入るってことはいつか抜けるってことだから」と言ってゴジゲンに入団。

《主な活動歴》

【舞台】
「広島ジャンゴ2022」(2022年)
「ウエンディー&ピーターパン」(2021年)
「ナナマルサンバツ THE QUIZ STAGE O」(2021年)
「ナナマルサンバツ THE QUIZ STAGE ROUND 2」(2019年)
J-WAVE30周年xゴジゲン10周年記念公演「みみばしる」(2019年)
シアターコクーン・オンレパートリー2018 DISCOVER WORLD THEATRE vol.4「民衆の敵」(2018年)
東京グローブ座「薔薇と白鳥」(2018年)
ブス会*リーディング「男女逆転版・痴人の愛」(2018年)
シアターコクーン・オンレパートリー2017「プレイヤー」(2017年)
「トリスタンとイゾルデ」(2017年)
リーディング公演「ジハード Djihad」(2016年)
「イヌの日」(2016年)
テアトル・ド・アナール vol.4「従軍中の若き哲学者(略)」(2016年)
CREATIO ATELIER THEATRICAL act.01「蛙昇天」主演(2015年)

【TV】
WOWOW「男コピーライター、育休をとる。」(2021年)
フジテレビ「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」(2021年)
テレビ東京系列「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」(2021年)
FOD「東京ラブストーリー」(2020年)
テレビ朝日ドラマスペシャル「家裁の人」(2020年)
乃木坂シネマズ~ATORY of 46~「民主主義定食屋」(2019年)
テレビ東京「警視庁ゼロ係」(2019年)
テレビ東京系列 ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」(2017年)

【映画】
「くれなずめ」(2021年)
短編映画「花瓶に花」(2016年)
「なくしたヒーロー」(2012年)
「女色~めいろ~」(2010年)

【その他】
タカラトミー WEB連続ドラマシリーズ「サラリーマン山田敦人~濡れたその先へ~」(2016年)

奥村徹也

1989年7月13日生まれ。岐阜県出身。
2008年、早稲田大学演劇倶楽部にて演劇を始める。卒業後、サラリーマン生活を経て2014 年「劇団献身」を旗揚げ。主宰と脚本・演出を務める。一見ナンセンスなシーンをとめどなくハイスピードで展開させる作風が特徴。
イベントの司会進行なども任されるが、ゴジゲンでは最年少であることを武器に、無責任 なことを口走るゴジゲンのジャックナイフ。

《主な活動歴》

「劇団献身」全作品の作・演出

【舞台】
「アルプススタンドのはしの方 高校演劇ver.」演出(2021年)
Team Unsui「ジャンプ」脚本・演出(2019年)
「アルプススタンドのはしの方」演出(2019年)
Team Unsui「カプセル」脚本・演出(2018年)
ゴジゲン番外編「なんかすごいSF的なやつ」出演(2017年)

【TV】
フジテレビ「生ドラ!東京は24時」監督・脚本(2022年)
MBS「死にたい夜にかぎって」チェインストーリー(2020年)
ABCテレビ「ランウェイ 24」4・5・8話 脚本(2019年)
BSジャパン「極道めし」4~6話脚本(2018年)
メ~テレドラマ「まかない荘2」3・7話脚本(2017年)
フジテレビ「ストリートワイズ・イン・ワンダーランド~事件の方が放っておかない探偵~」出演(2017年)

【映画】
「サウネ」出演(2022年)
「アルプススタンドのはしの方」脚本(2020年)
MOOSIC LAB2018参加作品「catfire」脚本・監督(2018年)
「君が君で君だ」出演(2018年)
「アイスと雨音」出演(2017年)
「君がいて完成するパズル」出演 (2017年)
クリープハイプ『世界観』初回限定版DVD収録 短編映画「ゆーことぴあ」(2016年)

【アニメ】
「モンスターストライク」39・43・56・57話脚本(2019年)
「モンスターストライク」11話脚本(2018年)

【ラジオ】
FMシアター「地上5センチのアンチヒーロー」脚本(2021年)

【WEB】
集英社チャットノベルアプリTanZak「ザ・テスト〜左右対称病〜」全5話(2020年)
集英社チャットノベルアプリTanZak「特定」全7話(2020年)
ローソンインスタグラム「死にたい夜の外伝」全12話(2019年)

善雄善雄

1985年9月30日生まれ。富山県出身。

高校入学とともに演劇を始め、2004年桜美林大学文学部総合文化学科入学。在学中に劇団 「ザ・プレイボーイズ」を旗揚げ、10年間の活動の後、2015年に同劇団を解散。2019年復活。
2017年に「堀善雄」から「善雄善雄(よしおぜんゆう)」に改名。 10秒あればゲームを思いついてしまう類まれなセンスから「ゲーム王」とも呼ばれる。
その他イベントの企画構成や、エッセイの執筆など、さまざまな顔を持つ。

《主な活動歴》

「ザ・プレイボーイズ」全作品の作・演出

【舞台】
NICE STALKER「本当のSF『スペキュレイティブ・フィクション!』」(2021年)
タニノクロウ×オール富山「ダークマスター 2019 TOYAMA」(2019年)
NICE STALKER「ロリコンのすべて」(2018年)
ゴジゲン番外編「なんかすごいSF的なやつ」脚本・出演(2017年)
田上パル「合唱曲第58番」(作・演出:田上豊)(2011年)
真心一座 身も心も「流れ姉妹~たつことかつこ~」(作:千葉雅子 演出:河原雅彦)(2010年)
田上パル「青春ボンバイエ」(作・演出:田上豊)(2009年)
田上パル「そうやって云々頷いていろ」(作・演出:田上豊)(2008年)

【TV】
フジテレビ「生ドラ!東京は24時」(2022年)
NHK総合 ドラマ「シリーズ 江戸川乱歩短編集IV」第3話「妖怪博士」(2021年)
テレビ東京「警視庁ゼロ係」(2019年)
テレビ朝日系列 年の瀬ドラマ 「平成ばしる」(2019年)

【映画】
「サウネ」(2022年)

【配信】
ライブシネマ「けたたましく●すクマ-死の電気椅子-」(2020年)
「ストーリーファイター」脚本(2020年)

【脚本】
#家で出来る演劇「ぶれる境界」(2021年)
「歌浴曲ウォーズ」(2021年)
神保町花月「吹き荒れろ俺たちの春イチバン」(2009年)

【連載】
永遠のオトナ童貞のための文科系マガジン「チェリー」卒業をさせておくれよ(2019年~)